LINKのトレーニング指導

③トレーニングフォーム作り

ヒップヒンジ、バックランジ、スクワットのフォームを習得する

トレーニングを安全に効果的に行うためにはフォームをしっかりと出来る様にしなければいけません。 Linkではトレーニングの基礎となる『ヒップヒンジ、バックランジ、スクワット』を出来る様にします。 トレーニングでは、お尻と腿裏を使うことを意識してトレーニングしていきます。 その後も様々なトレーニングフォームをしっかりして頂き一人でもトレーニングが出来るスキルを習得していきます。

①ヒップヒンジ

ヒップヒンジはトレーニングを行う基礎と言ってもいいくらい大切な種目です。 これからトレーニングをしっかり行っていくためにも習得しなければいけない種目です。 ヒップヒンジを習得することで姿勢、歩行改善に繋がります。 ヒップヒンジを強くすることでゴルフパフォーマンスアップ、ヒップアップを行うことが出来ます。 目標を達成する上で必須の種目とLinkでは考えています。 Linkではヒップヒンジのフォームを作りやすいアルティメイトサンドバックを使うことでお客様にヒップヒンジの習得をしやすいツールを使っています。
■鍛えられる筋肉
・お尻
・腿裏(ハムストリングス)
■ポイント
・腿裏にテンションを感じる
・踵で床を押す
・背骨が地面と水平
・サンドバックのグリップを横に引っ張ることで背中にスイッチを入れる

②バックランジ

バックランジも股関節伸展のトレーニングです。 前脚でしっかりと床を踏み前脚のお尻を使って動作を行います。 ランジと聞くとトレーニングしたことがある方は前に踏み出すランジをイメージされると思います。 前に踏み出すランジは前に踏み出すことで体を減速させることが必要があります。 この時、体を減速させる為に腿の前(大腿四頭筋)を使うため、お尻を使うことが難しくなります。 バックランジの場合は後ろに踏み出すと体を減速させる必要がありません。 そのため、お尻を鍛えやすいためバックランジの動きを習得していきます。 より詳しく知りたい方は下記のURLをご覧ください。
https://www.instagram.com/p/Cdve271vzCK/?utm_source=ig_web_copy_link
■鍛える部位
・お尻
・腿前
・腿後ろ
■ポイント
・踵で地面を押し骨盤を立てる
・骨盤を正面にむける
・前脚のお尻を意識

③スクワット

スクワットは誰もが知ってる種目だと思いますが、スクワットは難しいため習得する順番としては3番目になっています。 Linkでは、スクワットを行う場合は前に重りを持つゴブレットスクワットでトレーニングします。 ゴブレットスクワットで行うことでスクワット動作を習得しやすく腰への負担も減らせるため、ゴブレットスクワットでフォームを習得します。 より詳しく知りたい方は下記のURLをご覧ください。 https://www.instagram.com/p/Cdve271vzCK/?utm_source=ig_web_copy_link
■鍛える部位
・腹筋
・腿前
・お尻
■ポイント
・重りを前でゴブレットスクワットを行う
・踵で地面を押す
・腹筋が反応する様にする